2月19日(金)
花火したい。
⚪︎食べたもの
チョコワ
マック
エビのパスタ
⚪︎読んだもの
「キスの式典」マリ・ネス(空舟千帆 訳)
「母の言葉」S・チョウイー・ルウ(藤川新京 訳)
「ンジュズ」テンダイ・フチュ(内藤惇 訳)
・食べたもの
チョコワはたまに食べるととても美味しいけどすぐ飽きる。
ポテト、うま
ナポリタンのケチャップなしみたいなパスタなんて言うんだろ、あの塩と胡椒とオリーブオイルだけのシンプルなやつ。炒めたエビおいしい〜〜〜
・読んだもの
『BABELZINE』収録作。
世界には無限におもしろいものが転がっていて私たちは人生でそれらの一握りしか掴めないだろうけれど、『BABELZINE』のような同人誌を作ってくれる人たちのおかげで掴むものの選択肢が広がっていくことが本当にありがたい。これを読まなかったら知ることのなかったものがたくさんある。やはり¥1000は安すぎませんか?
今日のこれを書き出す前にあれ書こうこれ書こうと思案してたのに食べたもの思い出すのに苦労していたら全て飛びました。明日も頑張っていきましょう。
2月18日(木)
日々生産的なことがまるでない
⚪︎食べたもの
うどん
お好み焼き
⚪︎読んだもの
「太陽に別れを告げる日」江波(ジアンボー)
「異域」何夕(ホーシー)
⚪︎聴いたもの
『DREAM WALK』パソコン音楽クラブ
・読んだもの
『時のきざはし[現代中華SF傑作編]』に収録された作品、これも去年買って積んでた。
SF作品といえば超技術が発展した世界だけれど、それが宇宙へ進んだのか地球内で活用されているのか、はたまた別空間なのか、それぞれの作品で特色が出るので読んでて飽きない。
本たちを積みに積んでいるので読む為だけの亜空間作っていただけませんか。
・DREAM WALK
ビバエレクトロニック‼︎‼︎
目覚めたけれど、約2時間寒すぎて布団から這い出ることが出来なかったので、「Inner Blue」を流しノリなりながら起きた。
でも寒いものは寒い。
なぜか今日24時間の記憶がかなり曖昧なのでこのくらいしか書くことがない。
毎日積読を消化しましょう。
2月17日(水)
毎日、何日なのか分からないまま生きているので、タイトルは毎回‘今日’と打って変換している。
⚪︎食べたもの
カレーパン
クリーミーチキンカレーパスタ
うどん
⚪︎読んだもの
「一羽は悲しみ、二羽でよろこび」ラショーン・M・ワナック(白川眞 訳)
「血と塩と火花」リッチ・ラーソン(平海尚尾 訳)
「確からし茶」ジョン・チュウ(川端冷泉 訳)
⚪︎買ったもの
『明るい部屋 写真についての覚書』ロラン・バルド
『写真の実在論 ロラン・バルド『明るい部屋』の思想』荒川直人
『飛び立つ君の背を見上げる』武田綾乃
・チキンカレーパスタ
決まっていくお店があり、そこの日替わりパスタはハズレがない。
・読んだもの
週末翻訳クラブ バベルうおが発行するBABELZINE Vol.1に収録された作品たち。(読んだ順に記載しているので収録順と異なる)
買ったもののほかの積読消化の波に呑まれ、本棚で眠っていたので読み始めた。まだ3作しか読んでいませんが去年買っておいてよかったものランキング上位です。
今のところ好きなのは「血と塩と火花」
各作品の感想は後日
・武田綾乃先生
本当に文章を書くのが上手、どうしてあんな器用に視点変化させながら書けるのか、我々はその謎を解き明かすためにアマゾンの奥地へと向かうしかない。
稲村ヶ崎へ散歩に行き、強風に死にそうになりながら歩き回っていた。
富士山が大きく見えたので写真に撮ったけれど、写真ではちょっと出っ張った山くらいの写りで、実際に見たときの存在感があまり伝わらないなと思った。昔の人はその存在感をいかに伝えるか苦悶して富士山を描いているんだろうな。
江ノ島はまるで大きな鯨
北に向かうと住宅街があったのでそこを歩いた。
昔、住宅街に住む子供たちはその住宅街が世界の全てになったのかな。今はインターネットで世界が少し、広がってはいるけれど。
格子状の世界から少し抜けたところに小学校が建っていて、そこに通うのはちょっとした冒険の第一歩になるんだろうな。
数年ぶりにスタンダードプードルを見た。最高
積読が増えていく
2月16日(火)
書くことないからもう寝ようと思っていた。
⚪︎食べたもの
塩ラーメン
豚バラ大根、レンコンサラダ、ちくわの磯辺揚げ
⚪︎読んだもの
地球に降り立つことへの7つの反対理由 ブリュノ・ラトゥール『クリティカルゾーン:地球に降り立つことの科学と政治学』序論
・塩ラーメン
袋麺はサッポロ一番塩ラーメンが1番美味しい。これしか勝たん
・ちくわの磯辺揚げ
無限に食べられる
・地球に降り立つことへの7つの反対理由 ブリュノ・ラトゥール『クリティカルゾーン:地球に降り立つことの科学と政治学』序論
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/21952
久しぶりにこういう論考読んだ。所謂環境問題についての話。本当は私たちはふたつの世界で生きているけれどふたつ目をつい忘れてしまっているからそれを再度思考し見つめていく、個々人としては簡単かもしれないけれど社会という集団にとってはとても難しいことだなと思った。これに関する展覧会も開かれる予定だったらしいけど某某があれしたから…悲しい……、是非見に行きたかった。
人新世という単語が出てきたけど人新世といえば天気の子ですね。天気の子Blu-ray買おうかな。
誤字脱字見直すのもめんどくさい。
のでこの辺で適当に終わる寝
2月15日(月)
めんどくさい時もある。
⚪︎食べたもの
カレーパン
モツ煮、米、もずく酢、漬物
⚪︎聴いたもの
メゾネットメゾン -SP1CA- https://youtu.be/9x63FnXEIzk
・モツ煮
そういえば昔近所にモツ煮屋があったことを思い出した。お店のモツ煮ってなんか汁がドロっとしてて真っ茶色で柔らかくて大根がうまい。大根って神の野菜だと思う、漬けても焼いても煮ても美味しい。
・SP1CA
名曲です。これが入ったEP『まよなかミュート』全人類聴こう!!
今年まだ2ヶ月も経っていないのに出会えた曲がものすごくたくさんあるから今度紹介しようかな。
朝から雨で風も強くなりまるで台風の日だった。夕方、すっかり雨が上がって虹も見えた。曇って雨後が1番綺麗、そう思うのはなんでだろう、灰色ばかり見て青と白のコントラストを忘れてしまっていたからかな。
雨の日、好きだけれど傘を持ってひととすれ違うのが嫌だからお出かけできない。アッスミマセンスミマセンって唱えながら歩くの嫌だ。
2月14日(日)
こういう日記を書くならnoteのほうが絶対にいい、UIがふんわりしてるから。
⚪︎食べたもの
ナスとピーマンとハムとニンニクのパスタ
餃子、すいとん
⚪︎読んだもの
『オコノギくんは人魚ですので(1)』柴村仁
⚪︎聴いたもの
『When You Arrive There』Ikebana
・パスタ
材料が少なかったなか天才の料理。次はトマトとバジル足せればいいな。
・オコノギくんは人魚ですので
敬愛する柴村仁先生の作品。
発刊がだいぶ前なのでどこの書店にも置いてなく苦しんでいたけれど、この間桐生の書店で奇跡的に見つけられたので買った。本当に嬉しい😊😊😊😊😊
人魚の男子高校生と女子高生の話、軽いのでとても読みやすい。柴村先生の書く登場人物たちはとてもかわいらしいから好きだ。
・When You Arrive There
このアルバムのような少し暗い曲たちを聴いて目を閉じていれば落ち着くし経つ時間が少し遅くなる。でもあまり昼間向けの曲じゃないな。
暗い曲はいい、暗い曲を聴きながらゆっくりゆっくり深く落ちていければどれだけいいだろう。
昔は音雲で曲探しをしていたけれど最近はTwitterで探すことが多くなった。全く知らない、フォローフォロワー関係でもない遠い遠い人のアカウントを渡り歩いて眺めていると、そこには知らない世界があって知らない言葉があって知らない音楽がある。それらの中で自分の好きなものをふと拾い上げられた時は、あぁ今自分は正しいインターネットをやっているなと安堵できる。
なにか書こうとしたけどもうぜーーーーーんぶ忘れた。お風呂中に思いついたことは全てドライヤーが飛ばしました。許せん。
今日は日越えてない偉い明日もがんばれ
2月13日(土)
noteに登録するのがめんどくさいということでnoteに書くようなことをここに書く。気まぐれ
2月13日(土)
食べたもの
うどん
ラスク
とり天、茄子焼いたの、米、その他野菜
読んだもの
『なぎさにて(1巻)』新井英樹
「ポケット」加藤シゲアキ
・なぎさにて
本棚を眺めていたとき、そういえば1巻しか買ってなかったけどどんな話だったかなと思い読んだ。
未来がもうない世界を生きる主人公とその家族の生き方についての話。
調べたら打ち切り未完らしい……とても悲しみおさしみ。
今日、これが人生初の村上春樹。
文体で勝手に海外の話だと思っていたけど普通に東京だった。
よく言われるくどさもあまり感じず、脳をあまり使わずだらだら読むのに最適だなと思った。
短篇小説って終わりの柔らかさというか小気味よさが本当に重要だと思っていて、これはお手本のような短篇小説だった。
『パン屋再襲撃』に収録されてる作品の一つ、兄妹の話。
雑な感想だけどこれは小説のようだった。いやどれも小説ではあるのだけれど、小説然としていた。
兄も妹も渡辺昇、まるで違う性格の3人で、3人とも人間としてとても好きだなと思った。
初村上春樹、まだ二作品しか読んでないけれどいい短篇集選んだなと思う。
・ポケット
初加藤シゲアキ。
『ピンクとグレー』とか『閃光スクランブル』とか『チュベローズで待ってる』とかは家にあるけれど読んだことがない。
アンソロジー『行きたくない』に収録された作品。
途中の主人公と完成した2人の話。
短篇だけどその世界にグッと引き込まれる、風景の一部になったような気持ちで読んでいた。
なんとなく、この子たちだけじゃなくみんな、世界のみんなのポケットには可能性が詰め込まれていて、いやそれだけじゃなくて、その人の好きな景色とか魔法とか、それを取り出して見せる行為にやさしさがあるんだろうなぁと思ってる。少し関係ないか……。
書いている最中にめんどくさくなって動画を見ていたら大きな地震が起きた。プレート同士が小競り合いしてたまたまその上にいた人類がうわぁぁぁとなる、これって神様視点で見てたらゲラゲラ笑えるんじゃないかなとか思う。
地震大国とは言え、こんな大きいのは久しぶりで、揺れる本棚を押さえながら自分死ぬ準備出来てないなと思い、少し世界の速度がスローになった。この本棚の中にはまだまだ読んでいない本がたくさんあって、知れたはずの思考が瓦礫とともに捨てられていく様子を考えるとどうしようもなく悲しくなる。
だから頑張ろう、だらだら読もう。
小説についての文諸々雑で笑っちゃった。ダメだろ
日付超えちゃったし