2月17日(水)
毎日、何日なのか分からないまま生きているので、タイトルは毎回‘今日’と打って変換している。
⚪︎食べたもの
カレーパン
クリーミーチキンカレーパスタ
うどん
⚪︎読んだもの
「一羽は悲しみ、二羽でよろこび」ラショーン・M・ワナック(白川眞 訳)
「血と塩と火花」リッチ・ラーソン(平海尚尾 訳)
「確からし茶」ジョン・チュウ(川端冷泉 訳)
⚪︎買ったもの
『明るい部屋 写真についての覚書』ロラン・バルド
『写真の実在論 ロラン・バルド『明るい部屋』の思想』荒川直人
『飛び立つ君の背を見上げる』武田綾乃
・チキンカレーパスタ
決まっていくお店があり、そこの日替わりパスタはハズレがない。
・読んだもの
週末翻訳クラブ バベルうおが発行するBABELZINE Vol.1に収録された作品たち。(読んだ順に記載しているので収録順と異なる)
買ったもののほかの積読消化の波に呑まれ、本棚で眠っていたので読み始めた。まだ3作しか読んでいませんが去年買っておいてよかったものランキング上位です。
今のところ好きなのは「血と塩と火花」
各作品の感想は後日
・武田綾乃先生
本当に文章を書くのが上手、どうしてあんな器用に視点変化させながら書けるのか、我々はその謎を解き明かすためにアマゾンの奥地へと向かうしかない。
稲村ヶ崎へ散歩に行き、強風に死にそうになりながら歩き回っていた。
富士山が大きく見えたので写真に撮ったけれど、写真ではちょっと出っ張った山くらいの写りで、実際に見たときの存在感があまり伝わらないなと思った。昔の人はその存在感をいかに伝えるか苦悶して富士山を描いているんだろうな。
江ノ島はまるで大きな鯨
北に向かうと住宅街があったのでそこを歩いた。
昔、住宅街に住む子供たちはその住宅街が世界の全てになったのかな。今はインターネットで世界が少し、広がってはいるけれど。
格子状の世界から少し抜けたところに小学校が建っていて、そこに通うのはちょっとした冒険の第一歩になるんだろうな。
数年ぶりにスタンダードプードルを見た。最高
積読が増えていく